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今年もやってきました!
1月19日 伊豆が岳 27名
(記録:小川武)
今日は入試センター試験の日、参加したメンバーには殆ど関係がない日のようだ。日本海側は天候も荒れ模様で受験生には厳しい1日となろう。2008年初めての月例MMCは伝統の「伊豆が岳」、みんな楽しみに待っていたはずである。関東地方はお天気マークとなり、気温は低いものの雪や雨の心配は無い。

正丸駅前で恒例の参加者確認
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西武秩父線・正丸の駅前に10時に集合したメンバーは27名、今回は11年ぶりに参加した和田育三さんもすでに旧知の間柄でみんなと談笑している。気温は5℃を切っているようだがあたりに雪のあともなく天気予報通り晴天である。
緩いアスファルトの上り坂を登山口まで列を成して歩いていく。10分ほど行ったところに赤いお屋根の安産地蔵尊がある。北村さんが来月には一辺に2人のお孫さんが誕生する予定ということで熱心にお参りしていた。長男、長女の2家族が揃って出産予定なのだそうだ。
左側の谷川は清んだ水が流れている。この時期毎年訪れるのだが、瀬にツララがあることが多いのだが今日は見当たらない。やはりこの時期にしては暖かい気温なのだろう。

馬頭尊前で衣服の調え
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30分ほどで馬頭尊のある登山口に着いた。衣服を一枚脱いで登山モードに切り替える。早速歩きなれた山道を登っていく。途中、朽ちかけた木橋の谷側を通らないようにロープが張られているところを通過した。昨年も同じ状態だったと記憶している。間伐材が無秩序に谷川に倒れ掛かっている。やはり段々と山が荒れているのが分かる。

泣き坂を登る
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山道を登っていっても汗ばむ程度で汗をかかない。気温が低いせいなのだが休むとかえって身体が冷たくなると云って泣き坂の手前で一旦集合しようと思ったのだが先頭から待たずに登ると無線があった。かさかさに乾いた急坂を登る。以前は雪の日が多かったように思い出すのだがこのところアイゼンを着けて登ることが少なくなったようだ。

五輪山は薄っすらと霜が着いている
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泣き坂の上は風もあり寒い。殿の担当、亀沢さんが到着したところですぐに歩き出した。とに角、休憩よりも身体を温めたいほうが勝るのだ。風が少しある。二俣に分かれた道も風の少ない左側のコースを取る人が多かった。五輪山を経由して男坂の下で集まった。ロープを張った登り口には「自己責任」と書いてある。以前、この岩壁で滑落事故があり、以降この標識がかかっている。見上げると鎖が見え隠れして寒々としている。私は2回登った記憶があるが結構楽しかった。一度は登ったほうが良い。
右手の女坂に入り、すぐに左手の頂上へのショートカットの道を進む。急登で雪があると登りにくいが今日は簡単に登れる。11時50分に山頂に着いてしまった。正丸の駅前から1時間40分程度である。寒さで休憩を殆ど取らなかったのでずい分と早い登山となった。ザックに付いている何人かの寒暖計ではバラつきがあったが、森本さんのマイナス0.2℃が一番低かったようだ。
いつもの岩陰には先客の4人グループが居たが帰り支度をしていたので急がすようだがその周辺にイベント場所を開いた。

餅焼きは堀井さんと富沢さん
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伊豆が岳のイベントは「お雑煮」と「お汁粉」。もう恒例になってしまった。お餅は亀沢さんがフライパンで焼くのだが、今回、私は網で本格的に焼いてみようと施策を練ってきた。椰子の実の粉を炭の様に固め、アルコールを沁み込ませた固形燃料と高さ調整のできる網を持ってきた。固形燃料はライターで簡単に着火して炭火のように火持ちが良い。早速、網の上にお餅を並べる。堀井さんと富沢さんが手伝ってくれた。

殿様三人が酒を見張っている
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昔からの言伝えに「魚は殿様に焼かせろ。餅は乞食に焼かせろ」というのがあります。私は落語で聴いた記憶があるのですが篠田さん、知っていましたら何と言う落語だったか教えてください。因みに今日は美男美女が焼きました。うまく焼けましたでしょうかネ。
岩前の陽だまりに田中さん、吉野さん、鈴木さんの3人が殿様のように酒の前に並んでいる。篠田さん、平井さんがお雑煮の用意をしている。日本酒を飲んでも寒さのためかすぐに身体に沁みこんで温まる間がない。呑み過ぎないようにしよう。
亀沢さんのお餅もどんどん焼き上がり、お雑煮の中にどぼんどぼんと入れられてお雑煮が出来上がった。お雑煮の味付けは料理教室に通っている北村さん、良い味が出ていました。
燗番オヤジの庄司さんから「熱燗」が廻ってきた。やはりこの寒空には熱燗が良い。これで身体が温まるぞ!

絶妙な味付けは北村さん
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雑煮の鍋が2回りしたところで「お汁粉」の開始である。汁粉番は篠田さん、待ちかねたお客さんが列を成している。それでも山頂に広がったメンバーには鍋から遠く遅れをとる人も居るようだ。恭子があちこち御用聞きをしながら走り回っていた。

お汁粉奉行は篠田さん、田中さん
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イベントは尽きない。寒さに負けず「登って、呑んで、食べて、語って、笑って」元気一杯のMMCメンバーである。この調子で今年も精一杯愉しみたい。
黒田コーヒーが出来上がっていつものようにカップが列をつくる。ほろ苦いひと口が食べ過ぎ呑み過ぎの身体にちょうど良い。
今回の記念写真は山頂の岩山まで行かずにイベント会場の岩山に登った。みんな良い顔をして写っている。

みんな良い顔してるネ
(記念写真をプリントする人は写真をクリックして拡大して印刷してください) |
帰路の北側の斜面も凍結がなく歩き易い。小高山の手前の標識のない脇道を右に入ってすぐに右(東)に下る。落ち葉が滞積した歩き易い道である。途中亀石で集合して人数を確認した。登山口の馬頭尊で最終確認をして正丸駅に向った。
15時20分に駅に到着、帰路も1時間20分で下ってしまった。15時25分発上りに乗った。今日は大変効率的なスケジュールとなった。
陽だまりスナップ写真(恭子)
陽だまりスナップ写真(澁井)
文責:小川 武 ______________
写真:田中章夫、篠田紀元、澁井栄蔵、小川恭子、小川武
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