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風薫る皐月の空は春霞 今回の高尾山は一味違います。そうです。亀澤コースなのです。いつもの稲荷山コースを登り、6号路と交わる辺りで大垂水方面に下り、高尾林道、大平林道と大回りして一丁平に辿り着く謎の多いコースなのです。 初めに・・・今日の記録はコースリーダーの亀澤さんのはずでしたが、翌日に地元の山の会を控え、まとめるのは無理だと言われ、それなら平井さんにと頼んだのですが、平井さんも仕事があり、時間がないと辞退。主人は大垂水峠からのショートカットで先回りしていたので記録はできません。およそ人任せで歩いていた私にお鉢が回ってきました。そんな事情で亀澤さんから概略文を頂き、平井さんから細かなルート図を送ってもらい、それらを参考にまとめてみました。後半は主人が書いてくれます。
晴れ間が見える今日の高尾山口はハイキング姿の人でごった返している。9時半になっていつもの様に出席を取り始めると何と43名集まっている。チタン足になって2ヶ月余りの主人はバスで大垂水峠から一丁平への最短距離を行くことになっている。鈴木さん、小林さん、須田さんが一緒で心強い。鈴木さんが一丁平の東屋で場所取りをするための敷物集めまで始まり何と心強くありがたいこと。後期高齢者お仲間入りだそうですが、さすが若長老鈴木さん!早くもイベントの楽しさが頭に浮かびますよ。
6号沢コースのセッコクランがまだ咲いていないとの事で、39名は稲荷山コースに入る。上り口から今までに無い混雑振りに驚く。踏みとどまることもしばしば。やっとお稲荷さんに着く。ここから服装調整をしていよいよ本格登山の開始。集合時間に遅れた黒田さんが後ろから追いかけて来ている様子が無線に入って来る。渋滞気味の中、東屋のある展望台まで来て休憩する。全員揃うのを待ったが最後尾の篠田さん達が現れない。小俣さんから横の道を回りましたよと報告を受け慌てて全員出発。少し先の下ったところに篠田さんや平井さんが待っていた。改めて前後入れ替わり、亀澤さんを先頭にして全員が歩き慣れた稲荷山コースを話しながら進む。ふと気が付くと少し前に黒田さんの姿を見つける。あれ何時抜かれたの?あの篠ちゃん達の横道の時に一緒だったのでしょう。いずれにしても後期高齢者、長老黒田さん、早くも追いつきあっぱれ!ですね。今日の総勢は44名になりました。
6号コースと稲荷山コースの交わるところ辺りで左の高尾林道へ入る細い道に反れる。ここからは完全なる亀澤コース。何が飛び出すやら??? さあ、いよいよ新しいコースへ突入!あれだけ群れをなしていたハイカーも見えなくなり、MMCメンバーの独占コースとなる。急に、少し前を歩いている小松美枝子さんの声が高く響いた。これは急坂かと思ったがなるほど美枝子坂が現れた。こちらも同じく自信が無く、前を歩く栗田さんの足跡通りに下るしかない。4〜50mは下ったのか、こんなに下りたら又登り返しが・・・とあちこちで声が聞こえる。
興奮状態のまま少し行くと、亀澤さんが右側の上のほうを指差し、「本当はこの道なんだよ」という。急坂を綱を頼りに下るコースが見えた。こんなコースは無理だ。無理だ。山の達人しか降りられそうに無い。
誰が見るのかこんなマイナーな道にも時々立派な標識がある。ここから広い林道をゆったりと登る。途中には日影に通じる学習の森の標識もあった。高尾山の山道は縦横無尽に伸びていて亀沢さんの下見が無ければ迷ってしまうコースだらけだ。 右側前方にお馴染み一丁平の風景が目に入ってきた。もう一息!以前と違って間伐整備が行き届き、回り一帯が明るく感じられる。いつも見る場所とは違った所に来たように新鮮な気持にさへなって来る。
東屋の大きな屋根が見え、鈴木さんや小林さんが手を振ってお出迎え。12時3分に到着出来た。主人もカメラを手に出迎えてくれた。今日の途中からの初めてのコースは、さすが亀さんコース。急坂下りを楽しませて?もらった後は、嘘のように広い林道にポンと出たり、静かな緑の中、鶯の声が聞こえ清清しく気持の良い登り道で、今日の混雑した高尾山に来ているとは思えない。いいコースでした。
亀澤さんありがとうございました。 さあ、お好み焼きイベントの始まりです。
写真:田中、小林、北村、平井、恭子
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