今年の2月の大山山頂を最後に姿が見えなかった金ちゃんこと佐藤敏男さんが13日に亡くなりました。古くからのMMC仲間です。弁天の森のソーメン流しの時には大きな流し機を作って持ってきて驚かせたり、いつも背負子姿だったりユニークな存在でした。昨夜のうちにお別れをした人は多かったのですが、今日は代表として有吉さん、鈴木さん、そして主人の3人がお見送りに参列。私達はMMC2010年締めくくりの景信山お餅つきに出かけることが出来ました。
今朝は篠田さんをはじめ、宮園グループが武蔵野線の大幅遅れに引っかかり1時間以上遅れることは必至で、携帯は大忙し。連絡は入るものの焦るばかりで。八王子で斉藤さん、それに恭子さんは一人で心細いだろうと気遣って早く出て来たという北村夫妻と一緒になり少し落ち着く。 小仏の登り口で渋井さんから参加者の点呼をとっていただき、今日のお餅代などを平井さんが集金してくださる。その後ゆっくり登り始め、最初の休憩場所に着いた。その寸前、やはり電車のトラブルから開放された黒田さんから高尾駅に到着との電話が入ってきた。勝手知ったる景信山、追いかけてきてくださいネ。落ち葉を敷き詰めたようなふかふかの木々の下での休憩は気持ちよく、毎年ここで深呼吸!祐子さんからのりんごを美味しく頂く。
小下沢出合いまでの登り道は霜ひとつなく、今日はきっとシモバシラの花は見られないわねと話しながら登る。片側が谷と言う危ない山道ではないので話しながら歩ける楽しいコース。そのうち先に歩き出した豊田さん達に追いつくものと思っていたのだが、まだ姿は見えず、追いつかず。
ここから山頂の景信茶屋までは幹事団は早足になって登る。平井さん、亀澤さん。渋井さんが先頭を行く。その後に祐子さんと私が続く。やはりシモバシラの花は無くその分少しぬかるんでいる。トイレに寄ってから茶屋に行くと、いつもの椅子の並んだ場所の真ん中に「MMC」と書かれている。その中に田中さんや豊田さんの元気そうな笑顔が見える。庄司さんが珍しく奥さん連れでやって来たという。早速茶店の人に挨拶して、ビールやお酒を注文する。瓶ビールが沢山届いた。 その前に亀澤さんから説明があって、佐藤キンちゃんのご冥福を祈って黙祷をした。昨夜、受付を手伝っていた有吉さんに、「明日は山に行って来ます」と伝えると、「楽しんできてくださいそれが何よりの供養です」といつもの有吉さんとは違った真剣な顔で言われて思わず涙が出そうになった。だからこそ今日も楽しまなきゃ。 ビールじゃ今日は寒いから熱燗にしてと注文が来る。熱燗1合瓶10本を持ってくる。熱い! あっという間に無くなりそうで又10本を温めてもらっておく。
トン汁はいつものシェフたちが慣れた手つきで次々と仕上げて行く。いい匂いがしたと思ったら"トン汁が出来ました"と声が掛かった。まずはあったかいところを頂く。大根も柔らかく煮上がって美味しい。その間に篠田さん達が直ぐ下まで来ていると無線が入った。 亀澤さん、澁井さんと迎えに出ると汗びっしょりの篠ちゃんが石井さんと登ってきた。直ぐ後ろに長老黒田さんもタオルを巻いて手を上げて合図、女性陣も10分遅れくらいで到着。これで37名揃った。お餅つきも始まっていて愈々賑やかに盛り上がってきた。
"熱燗がないゾ"と叫ぶ人あり。そうだった、熱燗を取りに上の茶店に出向いて温めた10本をお鍋ごとを運んでくると、男性陣が臼を囲んで何やら賑やかだ。何事かと思ったら二人の山ガールにお餅つきをしてもらっている様子。一層盛り上がって楽しそう。今日の景信山は比較的空いていて静かなのです。だからここだけ盛り上がって!
稲荷山コースから一丁平経由でこの景信山まで歩いて来たという二人はあっという間に人気者になっている。その後トン汁やお餅も食べてもらったりして、私はパソコンメールも教えてもらった。写真など添付したいと思っています。 集合写真でみんなが所狭しと並んでいる。二人の若い女性 愛称kamekameさん達も写真に入ってもらうことになったので、いつもより早く三脚もセットされている。ワイワイキャーキャーの後OKとなる。毎度の事ながら賑やかなひととき。
再び篠田会長の「イベント開始です」の声が聞こえてくる。今日はパーフェクト賞の表彰式。今年は8名。プレゼンターは長老黒田さん。私は主人に教わった通りに、3年連続パーフェクト賞の斉藤さんを紹介した。斉藤さんの副賞にはもうひとつオマケをつけて。
2年連続は千葉さん、福島さん。今年1年のパーフェクト賞は、岡崎さん、澁井さん、篠田さん、田中さん、平井さんの5名。中でも最近始めた主人のポップアップカード風の名前を切り込んだカードを手渡しているが、それだけが初の渋井さん、田中さん、平井さんにそれぞれのカードをプレゼントする。皆さんおめでとうございます。来年は皆さんも挑戦してください。主人は2年9ヶ月前の3月に大腿骨の手術をしてチタンマンとなりましたが、その翌月の4月からずっとMMCを休まずにお蔭さまで楽しい山歩きが続いています。とは云え、山のちょっとした事故も恐ろしいです。
ここで平井さんから毎年1月に行っている伊豆が岳は、メンバーも年齢を重ねてきていて、積雪の時期は危険も伴うので5月頃に変えて、1月はもっと低山にすることなど丁寧に説明があった。意見はなかったが、後で秋本さんが、"慣れている山と云えども雪の伊豆が岳は遅れてしまった時などは、やはり不安でみんなに心配を掛けるからね"と、あの山の大ベテランの口からそれを聞きうなずくしか無かった。私も膝の痛みを抱えて納得です。新コース天覧山もそれなりに楽しいところです。
黒田コーヒー店が開店しました。37個のカップが並んでいる。この長老のコーヒーも楽しみになっています。 下りは小仏峠に出て解散することになった。勝手なお喋りをしながらドンドン下る。あっという間に小仏峠へ。ほとんどの人が小仏から高尾行きのバスに乗るため左方向に下る。亀澤さん、千葉さん、平井さん、小俣さんの4人はきっと今日のコースでは歩き足りないのでしょう。一丁平経由で下るとのこと。
2,900円をMMC基金に入れさせていただきます。ご了承くださいませ。 来年も元気にMMCで楽しみましょう。ご協力ありがとうございました。 写真:澁井,平井,恭子
2010年12月19日 ルンルン恭子記 |
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